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仏俳優ドパルデュー氏、レイプ容疑で捜査対象に 女優の告発受け
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フランスの俳優ジェラール・ドパルデュー氏(72)が、3年前に自宅で女優をレイプした容疑で正式な捜査の対象となっていることが明らかになった。
この女優は、2018年8月にパリでドパルデュー氏にレイプされたと主張している。
ドパルデュー氏の弁護人は仏通信社AFPに対し、同氏はこの疑惑について「全面的に異議を唱えて」おり、捜査は公にされるべきではなかったと述べた。
レイプ疑惑の初期捜査は2019年に証拠不十分として取り下げられたが、2020年夏に捜査が再開された。検察は同年12月にドパルデュー氏を正式に捜査対象とした。
ドパルデュー氏は身柄を拘束されてはいないものの、監視下に置かれている。
レイプ被害を訴えている女性の弁護人はAFPに対し、捜査が進展する中で、女性の「プライベートな領域」が尊重されることを願っていると述べた。
ドパルデュー氏とは
ドパルデュー氏は映画「愛と宿命の泉」や「グリーン・カード」、「シラノ・ド・ベルジュラック」などで知られる、フランスを代表する俳優の1人。
1973年公開の「バルスーズ」で大ブレイクし、約170本の映画に出演してきた。
俳優業以外では、富裕税への反発からフランス国籍を放棄し、2013年に個人的に親交のあったロシアのウラジーミル・プーチン大統領を通じてロシア国籍を取得して話題を集めた。