米独立記念日の花火が「不具合」 NHL選手が死亡

Columbus Blue Jackets goaltender Matiss Kivlenieks

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画像説明, キヴレニクス選手は2020年1月にNHLの試合に初出場した
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アメリカ独立記念日の4日、国内各地で祝賀のイベントや集まりが開かれ、花火が打ち上げられるなどした。そうした中、プロアイスホッケー選手が「花火の不具合」で死亡する事故が起きた。

亡くなったのは、ナショナル・ホッケーリーグ(NHL)加盟の「コロンバス・ブルージャケッツ」のゴールテンダー(ゴールキーパー)、マティス・キヴレニクス選手(24)。

5日に実施された初期の検視では、花火の爆発による胸部の外傷によって死亡したとされた。

キヴレニクス氏は、ミシガン州ノヴァイの民家で開かれていたパーティーで浴槽に入っていたところ、事故に遭ったとされる。

同州の警察は当初、キヴレニクス氏は湯が張られた浴槽から出るときに頭にけがをし、死亡したとしていた。

警察はその後、「花火が事故によって発火し、キヴレニクス氏らが入っていた浴槽に向かって発射されたとみられる」とした。

動画説明, 花火は安全に楽しんで 米政府の激しい安全対策ビデオ

今年の世界選手権で代表に

ラトヴィア出身のキヴレニクス氏は、2017年5月にオハイオ州コロンバスを本拠地とするブルージャケッツと契約。NHL下部のアメリカン・ホッケーリーグ(AHL)加盟のクリーヴランド・モンスターズで主にプレーしていた。

2020~2021年シーズンは、ブルージャケッツの2試合に出場。その前のシーズンは6試合に出場した(うち4試合は先発)。

今年の世界選手権では、ラトヴィア代表選手に選ばれていた。

ブルージャケッツのホッケー部門のトップ、ジョン・デイヴィッドソン氏は、キヴレニクス氏の突然の死に衝撃を受け、悲嘆にくれていると説明。

「キヴィは傑出した若者で、毎日全員に笑顔であいさつをしていた。私たちの組織に所属した4年間に彼がもたらした影響は、忘れ去られることはない」と述べた。