インド南部で観光船が転覆 少なくとも22人死亡

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インド南部のアラビア海に面したケララ州で7日夜、観光船が転覆し、少なくとも22人が死亡した。一夜明けた8日、救助活動が行われており、死者数が増す可能性がある。

マラップラム地区の警察は、定員オーバーが原因で2階建て構造の観光船が転覆したと、ロイター通信に話した。

船は転覆時、定員の2倍に当たる約50人を乗せていたとされる。

ケララ州政府のスポーツ・漁業担当相は、病院に搬送された4人が重体だと述べた。

行方不明者の正確な人数は、すぐには明らかになっていない。船は引き上げが進められた。

現地メディアによると、多くの乗客が船の下に閉じ込められた。事故直後は、暗闇で救助活動が阻まれたという。死者には、学校の休みを利用して来ていた子どもたちも含まれているとされる。

生存者が現地メディアに語ったところでは、事故当時、乗客の多くが救命胴衣を着けていなかったという。

ナレンドラ・モディ首相はツイッターで、「人命が失われ心を痛めている」と哀悼の意を表した。