南米エクアドルでM6.7の地震、少なくとも15人死亡

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南米エクアドルの南部沿岸地域で18日正午すぎ、マグニチュード(M)6.7の地震があり、少なくとも15人が死亡、400人以上が負傷した。
この地震により、複数の都市で建物に被害が出た。
当局によると、最も被害が大きいのは南部エル・オロ県で、12人が亡くなった。
被害は隣国ペルー北部にも及んでいる。エクアドルと国境を接しているトゥンベス県では住宅が崩壊し、14歳の少女が亡くなっている。
エクアドルでは、マチャラやクエンカといった都市で建物や乗り物への被害が報告されており、救助隊が出動している。
震源地は、エクアドル第2の都市グアヤキルから80キロ離れたバラオだった。グアヤキルの人口は約300万人。
マチャラ在住のエクソン・トバルさんはBBCの取材で、「家から走って逃げた」と語った。
「とても大きなエネルギーで地面が揺れ、電線も窓も何もかもが動いた。揺れが止まらなかったから、みんな通りに出て祈っていた」

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エクアドルのギレルモ・ラッソ大統領は、当局が被害状況を確かめる間、市民に冷静になるよう求めた。
また、マチャラの病院を訪問して負傷者を見舞った。
エクアドル政府によると、エル・オロ県パサヘでは250人が病院で手当てを受けたが、そのほとんどが退院しているという。
一方、地滑りによって通行止めになった道路がいくつかあるほか、住宅や教育施設、医療施設にも被害が出ているという。
アスアイ県クエンカでは、建物の壁が車の上に落ち、1人が亡くなった。エル・オロ県ハンベリ島では、監視カメラ塔が崩壊して3人が死亡した。
このほか、マナビ、マンタ、そして首都キトでも揺れが感じられたという。
エクアドルで大きな地震が起きたのは2016年以来。この時には700人近くが亡くなり、数千人の負傷者が出た。









