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75階建てビルが原因不明の揺れ、買い物客ら全員避難 中国・深圳
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中国南部の深圳市で18日午後、75階建ての高層ビルが揺れ出し、中にいた買い物客などが避難する騒ぎがあった。
当時、地震は観測されておらず、高さ約300メートルの「賽格広場(SEGプラザ)」が揺れた原因は明らかになっていない。当局による調査が進められている。
深圳市の中心部・福田区にあるこのビルには、オフィスや家電販売店などが入居している。
ソーシャルメディアには、避難が始まってすぐに数百人がビルのそばから走って逃げる様子の動画などが投稿された。
中国紙・環球時報によると、福田区の当局は午後12時31分に、SEGプラザ内部にいた従業員から、建物が揺れていると通報を受けた。
その後、午後2時までに建物内にいた全員が避難を終えたという。
自治体はその後、初期調査の結果として、「建物周辺の地面に亀裂などはなく」、「外壁にも損傷はない」と述べた。
高層ビル・都市住宅委員会のデータベースによると、2000年に完成したSEGプラザは中国で104番目に、世界では212番目に高い建物。
香港と隣接する深圳市は、騰訊控股(テンセント)や華為技術(ファーウェイ)といった中国のテクノロジー大手が本社を構える技術都市で、世界で4番目に高いビル「平安国際金融中心」(599メートル)もある。