19歳アルカラス、全米テニス初優勝 史上最年少で世界男子1位に

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テニスの4大大会、全米オープンは11日、男子シングルス決勝があり、カルロス・アルカラス(19、スペイン)がキャスパー・ルード(23、ノルウェー)を6-4、2-6、7-6 (7-1)、6-3で破り、4大大会初優勝を果たした。
19歳での4大大会優勝は、2005年全仏オープンの優勝者ラファエル・ナダル(当時19歳2日)以来。
アルカラスは12日付の世界ランキングで、男子の史上最年少の1位となることが決まった。
これまでの男子世界1位の最年少記録はレイトン・ヒューイット(オーストラリア)の20歳8カ月。アルカラスはこれを17カ月更新した。
「子供のころから夢見ていた」
アルカラスは第1セットを先取。第2セットではルードに2度のブレークを許し、セットカウント1-1となった。
第3セットでは、ゲームカウント5-6で迎えた第12ゲームで、ルードに2つのセットポイントを握られた。しかしアルカラスは、このピンチをしのぎ、タイブレークに。7ポイントを連取し、このセットを奪った。
続く第4セットもアルカラスが5-3とリード。2つ目のチャンピオンシップポイントで、アルカラスはワイドに好サーブを入れ、勝負を決めた。
優勝した瞬間、アルカラスはコートに倒れ込んだ。
「子供のころから夢見ていました。世界でナンバーワンになり、グランドスラムのチャンピオンになることを」と、アルカラスは語った。
「このために一生懸命取り組んできました。本当に、本当に特別な瞬間です」

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この日の決勝では、勝利した方が世界ランク1位の座につくことが決まっていた。
ルードは、第3セット後半でチャンスを生かしきれなかったことを悔やんだ。
「このセットが試合を決定づけたと言えるかもしれない」
「あの2つのセットポイントで、彼(アルカラス)はアグレッシブで良いプレーをしていた」
「タイブレークでは残念ながら多くのミスを犯してしまった。あのセットポイントのことが頭から離れなかったのだと思う。不運だった」







