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SNS史上最強のラブストーリー? 機内の座席交換で運命の出会いか
ロジーナ・シニ BBCニュース
米テキサス州ダラス行きのフライトに搭乗したロージー・ブレアさんとボーイフレンドは一緒に座るため、ある若い女性に席を代わってもらえないか頼んだ。
女性はそれに応じ、1列前の席に移ってくれた。ブレアさんカップルは、新しい席の隣に女性の運命の人が座るかもしれないねと、軽い冗談を交わした。
すぐ後ろでゆったりとした気持ちで座っていたブレアさんたちは、女性の隣の空いた席に若い男性が座ったのに気が付いた。
どんな男性なのか、運命のいたずらで座席交換がカップルの出会いにつながるのではないか――。ブレアさんは機中の時間を前列2人の観察に費やすことにした。
ブレアさんは、「なんと、離陸から2人はずっと話し続けている。2人ともパーソナル・トレーナーだって。腕が何度が触れ合ってる。2人ともベジタリアンなんだって」と投稿した。
その後の出来事は、ブレアさんのインスタグラムのストーリーやツイッターのスレッドで紹介されている。
「フライトとフィーリングの一致」と題名を付けたくなるような、たくさんの絵文字やキャプションを使った写真でブレアさんが語る、シンプルながらも魅力ある愛の物語に、多くのソーシャルメディア・ユーザーたちが心を奪われた。
「結婚指輪ははめていないもよう!!!!!!!」
「着陸したらTEDトーク(の動画)を送るって、彼女が言っている」
「ポニーテールにしていたのに、トイレから戻ったら髪を下ろした。今はフィットネスについて彼に質問している」
「誰も飲み物を注文してないけど、2人は(プロテイン入り)チーズの盛り合わせをシェアしてる!」
今月3日に始まったブレアさんの投稿は23万8000回以上リツイートされ、60万回以上「いいね」が付き、拡散の勢いがさらに増した。
2人はどうなったのか教えてほしいと、ソーシャルメディア・ユーザーたちからコメントが殺到した。
ブレアさんは、「彼女が頭を彼の肩にのせたぞ、1秒くらい!!!!!!」と投稿した。
インスタグラムで「私たちみんな、すごくはまってる」とコメントする人や、ツイッターに「2人の物語で今、頭がいっぱい」、「ツイッターで実況された最高の話」と投稿するユーザーたちがいた。
自分自身の機上ロマンスを明かすツイッター・ユーザーもいた。「2016年11月に機内である女の子と知り合った。こないだの日曜日、彼女にプロポーズした。(中略)イエスと言ってくれた」。
物語の結末やいかに?
着陸した後、2人はどうなったのか。
ブレアさんの投稿によると、2人はインスタグラムでお互いをフォローしている。2人とも独身で同じ地域に住んでいる。
物語の以外な展開は、謎の男性本人からブレアさんのツイートに公開のメッセージが来たことだった。
男性は、「すごく笑える。後ろで写真撮っていたのは知ってた」とツイッターに投稿した。
「機上のイケメン」と呼ばれるようになった謎の男性当人だと話すのは、英ストックポート・カウンティーとベリーのサッカー・クラブチームで選手だったこともあるユーアン・ホールデンさんだ。「友達の奥さんがスレッドを送ってくれたよ」。
あれは運命の出会いだったのか?
ユーアンさんはこう答えた。「紳士はこういうことは言わないものです」。