パーティー襲った銃撃犯を参加者が射殺 米ウェストヴァージニア州

AR-15 style rifles for sale in Virginia

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画像説明, アサルトライフル銃「AR-15」
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アメリカ・ウェストヴァージニア州チャールストンで25日、屋外の誕生日パーティーに向けて発砲していた男を、パーティー参加者が持っていた銃で射殺する出来事があった。

チャールストン警察によると、デニス・バトラー容疑者(37)は、集合住宅の外で開かれていた誕生日パーティーに参加していた約40人を襲撃していたところ、参加者の1人に射殺された。バトラー容疑者にはさまざまな犯罪歴があったという。

トニー・ヘイズレット警察報道官は、パーティーに参加していた女性が素早く対応したことが人命を助け、銃乱射事件を防いだ可能性があると述べた。

アメリカでは24日にも、米テキサス州ユヴァルディの小学校で銃乱射事件が起き、銃規制をめぐる議論が高まっている。

バトラー容疑者は25日の夕方ごろ、事件現場となった集合住宅の間を車で通った際、子供たちが遊んでいるからスピードを落とすようにと住民から警告された。

容疑者はその後、アサルトライフル銃「AR-15」で武装して現場に戻り、市内の集合住宅の外で行われていた誕生日祝いのパーティーに向かって、車から発砲した。

ヘイズレット報道官は記者会見で、バトラー容疑者に反撃した女性に法執行機関のでの職歴はなかったと述べた。この女性の身元は明かされていない。

「彼女は合法的に武器を所持していた市民の1人で、脅威から逃げるのではなく、脅威に立ち向かい、何人もの命を救った」

女性は銃撃後も現場に残り、捜査当局に協力している。警察当局は、この女性を訴追しない方針という。

バトラー容疑者は数回撃たれた状態で、現場で死亡しているのが発見された。

警察報道官によると、バトラー容疑者がどのように武器を入手したかはまだ明らかでない。同容疑者は重犯罪で有罪判決を受けており、武器の携帯を許されていなかった。

ユヴァルディの小学校で銃乱射事件では、7歳から10歳の生徒19人と教師2人が死亡。実行犯は合法的に購入した「AR-15」で犯行に及んだ。