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南アフリカ、厳格なロックダウン緩和へ 酒類も再び販売可能に
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南アフリカ政府は16日、新型コロナウイルス流行に伴う規制を緩和すると発表した。同国は、世界でも最も厳しい部類のロックダウン(都市封鎖)を行っている。
9月20日からは深夜の外出禁止令が緩和されるほか、集会施設では収容人数の50%まで入場が認められる。また、アルコール飲料の販売も再開される。
シリル・ラマポーザ大統領はテレビ演説で、「我々は新型ウイルスの嵐を耐えた」と述べた。
一方、マスクの着用や他人と距離を取る施策は継続される。
南アフリカではこれまでに65万件以上の感染が報告されており、死者も1万5000人を超えている。
一方、1日当たりの新規感染者数は、7月の約1万2000人から2000人以下まで減少した。
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ラマポーザ大統領は、「今こそこの国を、国民や経済を元通りの、6カ月前の生活に近いものに戻していく時だ」と述べた。
「新型ウイルスがある限り続く、新しい生活様式へと移行する時だ」
また、現在レベル2の警戒レベルを1に引き下げ、さまざまな制限を緩和すると発表した。
- 社会的、宗教的、政治的、その他の集会については、会場の収容人数の50%を限度として開催を認める。ただし、屋内では250人、屋外では500人を最大とする
- 葬儀への参加可能人数を50人から100人に引き上げる
- ジムや劇場などの運動・娯楽施設は現在50人まで収容が認められているが、これを収容人数の50%まで引き上げる
- 午後10時から午前4時までの外出禁止令を、深夜0時から午前4時までに短縮する
- アルコール飲料の販売は、認可された店での消費に限り認める
また、10月1日からは外国への渡航も許可する見通し。国外から南アに入る場合は、3日以内に取得した陰性の検査結果を提出する必要がある。
ラマポーザ大統領は、ロックダウンで疲弊した経済を立て直すための刺激策も計画していると話している。