米ビール会社「モルソン・クアーズ」で銃撃、5人死亡

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米ウィスコンシン州ミルウォーキーのビールメーカー「モルソン・クアーズ」の敷地内で26日午後、銃撃事件が発生し、5人が死亡した。

警察によると、銃撃犯は地元の51歳の男で、「自ら招いたけが」で死亡した。動機は明らかになっていない。

犯行は午後の早い時間に発生し、モルソン・クアーズには数百人の従業員がいた。

ミルウォーキーのトム・バレット市長は記者会見で、「この街にとって悲劇の日になった」、「恐ろしい行いだ」と述べた。

一方、アルフォンソ・モラルズ警察署長は、死亡した5人はすべて、モルソン・クアーズの従業員だったことを明らかにした。

地元メディアによると、事件を受けて近隣の学校や店舗は一時閉鎖された。

ドナルド・トランプ大統領はホワイトハウスでの記者会見で、「ミルウォーキーの犠牲者と遺族に深い哀悼の意を示す」と述べ、犯人は「頭のおかしい殺人者だ」と話した。

ウィスコンシン州選出のマイク・ギャラガー下院議員はツイッターで、「こうした憎しみに満ちた吐き気のするような行いは、私たちの社会では受け入れられない」と批判した。

モルソン・クアーズは「クアーズ」やー「ミラー」といったビールを展開している。

同社は銃撃事件について、正式なコメントを発表していない。