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ウクライナのドローン、ロシア西部で撃墜=ロシア国防省
ロシア国防省は26日、同国西部で、防空システムがウクライナの無人航空機(ドローン)を撃墜したと発表した。
同省によると、ウクライナ国境から約400キロの距離にあるトゥーラ州の町キレエフスクで同日、ドローンを墜落させた。
ロシアの警察当局は、爆発物を積んだストリーシュ型(ツポレフ141)とみられるドローンが、午後3時20分に撃墜されたと説明した。町の中心部には大きなクレーターができたという。
ロシア国営メディアは、撃墜後に爆発が起こり、少なくとも3人が負傷したと伝えている。
キレエフスクはモスクワの南220キロに位置する。町内の集合住宅数戸が被害を受けたとされるが、重症者は出ていないもよう。
ウクライナはまだコメントを出していない。この件に先立ち、ウクライナの自爆型ドローンがロシアの民間人を攻撃したとの見方が出ていたが、ウクライナはこれを否定した。
ロシアはウクライナとの戦いで数百機のドローンを利用している。
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ロシア国防省の声明
ロシア国防省はテレグラムのチャンネルで声明を出し、ウクライナが攻撃を試みたと非難。以下のように主張した。
「トゥーラ州に配備されているロシアの防空システム群(S-300、パーンツィリ-S1対空ミサイルシステム、ポール-21電子戦システム)が、この方向から(の攻撃に)信頼し得る防御を提供する」
「特にポール-21電子戦システムが、ウクライナの攻撃型ドローンに対処し、誘導システムを無効にした」
ロシアは昨年12月、同国南部エンゲリス空軍基地の上空でドローンを撃墜し、落下した破片によってロシア空軍の兵士3人がけがを負い、のちに死亡したと発表した。
エンゲリス空軍基地は、ロシアが昨年2月にウクライナ本格侵攻を始めて以降、ウクライナのさまざまな標的をミサイル攻撃するのに繰り返し利用している。