オーストラリア、2年ぶりに国境開放 笑顔と涙の再会
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オーストラリアは21日、新型コロナウイルスの流行を受けた渡航制限を約2年ぶりに解除した。シドニー空港ではこの日、約50便以上が到着し、大勢が家族や友人と再会した。
オーストラリアは2020年3月に国境を封鎖し、世界でも最も厳しいレベルの渡航制限で感染を防いできた。これまでの死者は約4500人にとどまっている。
一部の同国民は渡航が許可されたものの、多くの外国人にとってはオーストラリアの家族や友人に会えない状況が続いていた。
今回の制限解除で、2回のワクチン接種を終えている渡航者は隔離の必要がなくなった。未接種者はホテルで自費で14日間の隔離が義務付けられている。
また、西オーストラリア州は3月3日まで外国からの渡航者を受け入れていない。その後もブースター接種を終えている人だけに移動を許可する方針だ。
2019年にはオーストラリアには950万人が訪れていた。同国では国内旅行も制限されていたため、パンデミックで打撃を受けた旅行業界は、今回の制限解除によって大きな回復を見込んでいる。



