イスラエル、地上作戦を南部に拡大 ハマスへの圧力強めるも成果は

Published

イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザ地区でイスラム組織ハマスに対する地上作戦を続け、南下している。

南部の国境の街ラファへも、ドローン攻撃を仕掛けている。

国連安全保障理事会では今月上旬、停戦の決議案がアメリカの拒否権で否決された。イスラエルは戦いを継続する意向を固持している。(安保理は22日、人道支援の拡大を求める決議案を採択した。アメリカとロシアは棄権した)。

イスラエルは、この1週間でハマスとイスラム聖戦のメンバー200人を拘束し、尋問のためにイスラエル領内に連行したと発表した。

しかしパレスチナ側の組織はなおイスラエルにロケット弾を発射している。イスラエルが10月7日の襲撃の主犯とするハマスの指導者らについても、新たな情報はない。

一方、ガザ地区南部ハンユニスでは毎日のように、攻撃の犠牲となった人々の合同葬が行われている。

BBCのルーシー・ウィリアムソン特派員が報告する。