中国河南省の学校寮で火災、13人死亡
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ショーン・セドン、ヴィッキー・ウォン、BBCニュース

画像提供, Getty Images
中国中部の学校の寮で19日夜、火災が発生し、小学生13人(全員9歳または10歳)の死亡が確認された。国営新華社通信が伝えた。
報道によると、火災は河南省南陽市の近郊にある独樹鎮英才学校で発生した。
死者が出たほか、1人が病院で治療を受けているが、容態は安定しているという。
当局は同校の経営者を拘束し、調べを進めているという。
国営紙・河北日報は教員の話として、犠牲になったのは全員3年生だと報じた。
新華社通信によると、火災発生時、寮には約30人の児童がいた。死傷が確認された児童以外は無事避難した。火は消防に通報があってから1時間以内に消し止められたという。
死者の身元や出火原因について詳しい公式発表はない。
国営メディアが公開した写真からは、寮の窓ガラスの一部が割れている様子や、学校周辺は封鎖されて警官が現場をパトロールしていることがわかる。
新華社通信によると、この学校は民営で10年前から運営されている。近隣の農村地域に住む幼稚園児と小学生を受け入れている。幼稚園児らは火災時、週末で帰宅していたという。
中国では建築や安全に関する規制が緩く、死者が出る火災は珍しくない。
昨年11月には、山西省呂梁市のオフィスビルで大規模火災が発生し、26人が死亡した。
同4月に北京の病院で発生した火災では、患者を中心に少なくとも29人の命が奪われた。その後の捜査では、12人が警察に拘束され事情を聴かれた。
この病院火災をめぐっては、炎から逃れようとした人々が窓から出てエアコン室外機の上によじ登る様子の動画が出回った。







