X JAPANのYOSHIKIさん、緊急手術へ 長年のドラム演奏の影響

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日本で最も有名なロックスターの1人が急きょ、頸椎の緊急手術を受けることになった。長年続けてきた熱狂的で激しいドラムの演奏スタイルの影響が、ついに限界を超えてしまったのだ。
YOSHIKIさん(51)は、大人気のロックバンド「X JAPAN」を結成したスーパースターだ。そのYOSHIKIさんが、頸椎人工椎間板置換の緊急手術を受けることになった。
ヘビーメタルの激しいドラムプレイで知られるYOSHIKIさんはしばしば、ライブが終わるころには痛みで床にうずくまっていた。
YOSHIKIさんの所属事務所は、「まるで引退を余儀なくされたラグビー選手のような強烈なダメージの受け方」だと発表した。。
今後のX JAPANの公演はスケジュール調整中で、 YOSHIKIさんは近くロサンゼルスで手術を受ける見込みだという
YOSHIKIさんは自身の公式サイトで、「来週首の手術をします。今回は首の前の部分を切開し、人工の椎間板を頸椎と頸椎の間に入れます。正直少しこわいです。でも乗り越えます」とファンに伝えた。
国際的スター
YouTubeを少し調べただけでも、YOSHIKIさんこと林佳樹(はやし・よしき)さんがドラムセットの後ろに倒れこむまで、熱狂的にドラムを叩く映像が数えきれないほど出てくる。

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パフォーマンスの要素もおそらくないではないが、ただのソフトなシャッフルとは明らかに違う、激しい力を演奏に注ぎ込んでいるのは疑いようもない。
X JAPANは中性的なグラムロックの華やかさにヘビーメタルを組み合わせて、日本の音楽史上有数の人気グループとなった。特に1980年代と1990年代には熱狂的な人気を誇った。
X JAPANは日本の音楽界を変えた。派手な衣装に激しいステージパフォーマンスで、全く新しいスタイルを生み出し、レコードの売り上げは3000万枚に達した。
そしてその人気は世界中に広がった。
2007年に再結成し以来、日本と世界ツアーを重ねている。直近では今年3月にロンドンの巨大なウェンブリー・アリーナでライブをした。
今年初めには、バンドのドキュメンタリー映画も世界公開された。
X JAPANを立ち上げたYOSHIKIさんは、ドラム兼ピアノ兼メインの 作詞作曲家だ。それだけに、ドラム演奏をバンドの特徴のひとつとして前面に押し出したのかもしれない。
クラシックピアノの訓練を受けているだけに、しばしばヘビーメタル路線から離れて、クラシック音楽のアルバムを数枚録音した。また2012年にはゴールデングローブ賞授賞式の曲を作曲した。
ライブをいったん休止
しかし子供の頃から骨の構造がもろく、長年にわたる激しいドラム演奏の代償をいま払っている。
所属事務所 は「日本の神経外科医がYOSHIKIに、まるで引退を余儀なくされたラグビー選手のような強烈なダメージの受け方だと告げられた 」と明らかにした。
「肉体的にも精神的にも限界がきていると医師にも判断された」

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近日中に人工椎間板を入れることになる。2009年にはすでに治療を受けていた。
主治医によると、今年1月にニューヨークのカーネギーホールで東京フィルハーモニー交響楽団と演奏した時点で、すでに左手の感覚を失っていた。
所属事務所によると、日本各地の競技場などで7月に予定されている公演と、その後の世界ツアーについて、日程をあらためて決める方針という。







